
先頃、当校でのニューヨーク州免許証取得前講習で、講師が「インターステートハイウェーで迷わない方法」の講義を終えた時のことです。ひどい方向音痴を自認するある受講者は、この講義はとても役に立つとの感想を持ちましたが、続けて発言しました。「私にとって問題なのは高速道路を降りてからのことです。例えば、私は北に向かうべきことはわかっています。高速道路を降りるとき、北は左方向になるとします。ところが、あらゆる標識が右折を指示しています。私は何度か右折し、さらに左折を一度、右折を三度、左折を二度します。さて、このような方向転換を何度かしたら、私はこれまで何回左折や右折をしたか忘れてしまいます。今や私はどちらに向かっているのかがわからなくなってしまったのです!」多くの受講者が笑いながら、自分達も同様な迷い方をしたことがあると同意しました。講師は驚くほど簡単な解決法を示しました。以下がその内容です。日中... (6:00 amから6:00 pmまで)
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もしアナログ式の時計を持っていたら、それを使って北を知ることができます。時計をあなたの正面に置き、短針(時針)を太陽に向けます。そのままの状態で、短針と12時の間を二等分すると、それが南になります。明らかに、その反対方向が北になります。
もしあなたがデジタル式の時計をしている場合は、紙にアナログ式の時計の絵を描き、デジタル時計の表示に従って短針を書き入れます。その後は上記の方法と同様です。
この方法は曇りや霧の日でも使えます。太陽が見えなくても、影はできることがあります。ストローや鉛筆を使えば影が見えるでしょう。影は太陽の反対側にできるということさえ覚えておけば、あとは上記の方法と何ら変わりありません。
晴れた夜間....
北極星を利用します。この星はいつでもほぼ正確に真北にあります。これは「大熊座」(そのしっぽの部分は「北斗七星とも呼ばれています)を知ってさえいれば、非常に簡単に見つけられます。まず「大熊座」を見つけます。ひしゃくの外側に当る二つの星に注目します。この二つの星を結んで「上方」に伸びる直線を想像し、星の間の距離を5倍します。そこにあるのが北極星です。北極星は「小熊座」のしっぽの先にあります。北極星に向かっていけば、北を目指していることになります。
© Anzen Driving Schools, Inc., 1998