もし、エンジンがオーバーヒートしてしまったら、、、
最夏になると多くのドライバーが、特に長 距離を走る時に、エンジンがオーバー ヒートしないか気にかけるようになりま す。彼等の心配は、ハイウェイの脇に非 常に多くの車がフードをあけて蒸気を噴 き出しながら、止まっている事でしばしば強められて います。
多くの人達がオーバー ヒートの唯一の原因は冷 却装置に冷却液や不凍液 が十分に入っていない為 だと勘違いしています。 それは正しくもあります が、エンジンはもっと他 の原因でもオーバーヒー トする事があります。 気温が高い時のエアコン をつけた状態での低速走 行、長い急坂の上り、 ファンベルトの緩みや破 損、ウォーターポンプや ホースの故障や破損、 サーモスタットの詰まり や故障、ラジエーターの 詰まり等です。
特に夏の間は、冷却装置 を注意深く手入れする事が大切です。即ち、
- あなたの車に合った冷却液を使う。
- 車を修理や調整に出す時には必ず液量、ファンベ ルト、ホースの接続を確認する。
- 冷却装置を完全に排水して洗浄してから冷却液を入 れなおす。これは少なくとも2年に一度は行う。
オーバーヒートしたまま、運転し続けると車を傷めて しまう事になります。エンジンの温度が高くなりすぎ ると、計器盤の温度計か警告燈がオーバーヒートして いる事を知らせます。フードの下から蒸気や煙が出て いるのが見えるかもしれません。もしこれらの兆候に 気付いたら、できるだけ早く車を止めましょう。
もし、エンジンがオーバーヒートしてしまったら、以下の手順 に従って下さい。
- 全てのアクセサリー、特にエアコンを切る。
- もし温度計が高いままだったり、警告燈がついたままの時に は、合図を出して路肩に寄せる。フードをあけてエンジンを冷 ます。
- もし必要ならば、専門家の助けを呼ぶ。「トリプルA」
(AAA)というのは全米自動車協会(American Automobile
Association)のことです。日本の「JAF」に当たります。救援が
要る時は、1-800-AAA-HELP (1-800-222-4357) に電話
して下さい。
もし、すぐに路肩に寄せる事ができない時には、ヒーターを入 れてエンジンの熱を引き出します。これは問題の解決にはなり ませんが、あなたが道路を降りる事ができるまでのとりあえず の助けにはなるでしょう。 - もし、エンジンから蒸気や煙が出ていなければ、フードを注 意しながらあける。ホースやベルトに損傷がないかどうか等の 問題点を探す。ラジエーターの予備タンクが空になっていない か調べる。ラジエーターにはさわらない事。
- エンジンが完全に冷めたら、予備タンクの液量をもう一度調
べる。もし液量が少ない時は冷却液を足す必要がある。多くの
予備タンクには適当な液量がわかりやすいように表示線が引い
てある。エンジンをかけて、冷却液を加えている間、アイドル
状態にしておく。

